【旅210日目/6月6日】指宿で殿様気分!
こんにちは!!
梅雨前線がもっとも活発な鹿児島からお送りします!
不思議ですね〜
とにかく西の方には不思議な読み方の地名が多いです。
だから道を尋ねるときにちょっと苦労したりします。
指宿駅前には足湯がありました。
いつもの疑問
なぜ裸??
これも謎ですね〜
のんびり途方にくれていたら(どこに行こうか考えていたら)
ヒッチハイカーのみなとくんが声をかけてくれました。
彼は神奈川からヒッチハイクで日本一周している
現在休学中の大学生(・∀・){ウラヤマシー
(休学に対しての羨ましさです)
彼も途方に暮れているようでした。
しばらく雑談したあと
みなとくんに別れを告げ
指宿で何かやるとしたら選択肢は2つくらいしかなかったので
とりあえず
『殿様湯』
にやってきました。
・殿様湯
薩摩藩主代々の別荘が置かれたところで、
文政10年(1828年)、第27代藩主 島津成興が
湯殿を設けたのがはじまりです。
現在の浴舎の前には、「二月田温泉殿様湯」の石碑が据えられ、
代々藩主の名を記した看板や丸に十の字の紋を染めたのれんが
かけられています。中に入ると、シンプルなタイル張りで、
湯船には島津家の紋章が入っており風格を漂わせています。
現在も浴舎の裏手には、左写真のように、 かつての浴場跡が
そのまま保存され、浴槽やタイルが残っているほか、奥には、
「湯権現」が祭られています。