チェーンオイル
今回は、チェーンオイルについて紹介します。
チェーンオイルには大きく分けて3種類あり、ドライ・ウェット・
ワックスタイプに分けられます。
【ウエットタイプ】
油膜のタイプ:パワフル潤滑
特徴:雨や泥水など悪条件に強い
オススメの使い方:雨の日のサイクリング、シクロクロス、クロスカントリーレース
*ウェットはオイルの粘度が高いのでオイルの持ちは良いが、汚れが付きやすくなります。
【ドライタイプ】
油膜のタイプ:オールマイティー潤滑
特徴:多用途、万能潤滑剤
オススメの使い方:通勤、通学、街乗り、あらゆるスポーツ走行
*ドライタイプは、汚れは付きにくいがオイルの落ちが早いので、頻繁にオイルをつけて下さい。
【ワックスタイプ】
油膜のタイプ:サラサラ潤滑
特徴:クリーンで汚れが付かない
オススメの使い方:晴れの日の長距離走、ヒルクライム
*ドライタイプと同じで汚れが付きにくいが、雨などの悪条件には弱いです。
用途に応じてオイルを選んでみてはいかがでしょうか?
オススメの使い方はあくまでも目安になります。
距離やスタイルによって変わりがあるかもしれません…
ご不明な点はスタッフへ!