お願い

4月3日にテレビ放映されました
報道特集 「突然の事故自転車ブームの落とし穴」
にてサスペンションフォークに関しての報道がありました。
セオサイクルでは、以前からご案内させていただいていましたが、
再度、点検整備させていただけますよう
何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
http://www.seocycle.co.jp/info.htm

RSTサスペンションフォーク メンテナンス不備に拠るスプリング破損の可能性
RSTサスペンションフォークにおきまして、メンテナンス不備に拠る破損事故がここ数年で3件発生しているとのことです(総輸入代理店アキコーポレーション発表)。
事故内容は3件とも同じ内容です。
ざらし等で保管、且つメンテナンス不足でサスペンション内部に水が溜まり、錆びが原因でスプリングが破損、走行中に段差等を超える際などにハンドルを引き上げたときにアウターレッグが抜け、そのまま転倒したという内容です。
特に5〜6年前のシングルクラウンモデルで発生する可能性が高いと思われます。
アキコーポレーションの指示によりリコールではありませんが事故に繋がる可能性があるため、セオサイクルではお客様に対し以下の対応を取らせて頂きます。

該当製品をご使用中のお客様はご購入なさったセオサイクルの店舗にて点検を受けてください。
点検対象はRSTサスペンションフロントフォーク装着車であればメーカーは問いません。
1.点検は無料です。
2.メンテナンス不足に拠る破損の危険性があるフロントフォーク(又は既にスプリングが破損している)については、部品代\3,150+交換工賃にてお取替え致します。
注1)無償交換、メーカーリコールではありません。
注2)交換を受ける際に保証書が必要になります(保証書のコピーを取らせて頂きます)。

破損事故は雨ざらしでの保管やメンテナンス不足が原因です。
該当製品のユーザー様は現時点で異常が無くても、自転車の保管とメンテナンスにご留意ください。